【趣味3:ゲームにハマる】自作PCに挑戦 01

友達が増える趣味3.ゲームにはまる

こんにちは、ケンチクシのチクシケンです。

「仲間が増える趣味」のひとつとして、ゲームを挙げたものの・・・我が家には長男が所有する任天堂switchが1台あるのみ。

以前から長男が欲しがっていたゲーミングPCを少しでも安く手に入れるために自作PCに挑戦したいと思います。

ただし、私も息子も自作PCの知識は全くなし。息子に自作PCに関する雑誌を買い与え、研究させることから始めました。

息子をゲーム仲間を取り込むことで、自作PCに挑戦しよう!

PCでゲームをしたい息子は学校の勉強ではみられない集中力を発揮し、研究してくれました。

自作PCなんてできるわけない!と思っている方も、中学1年の息子がゼロから習得した知識なので、参考になると思います。

まずは、パソコンの全体像をつかむ。

自作PCに挑戦する人のほとんどは、既に仕事や学校でパソコンを使ったことがあると思います。

パソコンは使ったことがあるし、メモリや解像度などの用語は知っているけど、どんな機能を持ったどんなパーツでつくられているか知らないですよね。

PCをつくるためには、どんなパーツで構成されているかを

知る必要があるね。

自作PCにはじめて挑戦するときに、パーツ選びが最も手こずるらしい。まずはそれぞれの機能を感覚的に理解することからはじめよう!

CPU

システムやアプリなどの動作に必要な計算処理を行う、パソコンの頭脳にあたるパーツ。

CPUクーラー

CPUが計算するときにかなり発熱するので、冷やすための冷却装置。扇風機のような空冷式と、冷却液を循環させて冷やす簡易水冷式がある。CPUクーラーが付属しているCPUも多い。

メモリ

CPUが情報を処理する際に利用する一時記憶装置。この装置の容量が小さいとCPUの能力を十分に発揮することができない。

ストレージ(SSD/HDD)

システムやアプリ、ユーザーのデータを保存するための記憶装置。画像や動画の情報はここに保存される。データの読み出し、書き込みが高速な「SSD」と、低速だが価格の安い「HHD」がある。

グラフィックボード

パソコンの操作画面をモニタに映すためのパーツ。GPUという描画用の演算処理装置が搭載されており、負荷の高い処理が必要な3Dゲームを楽しむには高性能なグラフィックがボードが必要なのよね。グラフィック機能を搭載したCPUでは、グラフィックボードなしでも良いよ。

マザーボード

CPUやメモリなど、パソコン動作に必要なすべてのパーツを接続する基盤。ネットワークやサウンド機能などもマザーボードに搭載されているよ。

電源ユニット

パソコンの各パーツに電力を供給する機器。さまざま容量の電源ユニットがあり、CPUやグラフィックボードなど、接続したパーツの消費電力に見合った容量を持った製品が必要だよ。

PCケース

パソコンのすべてのパーツを収めるケース。マザーボードの大きさにあったケースが必要。また、見た目を左右するので、デザインにも配慮したいね。

その他

パソコン本体は以上だけど、あとはキーワード、マウス、モニタ、さらにはオペレーションシステム(OS)が必要ですよね。

オペレーションシステム(OS)は、ソフトウェアの種類の一つで、機器の基本的な管理や制御のための機能や、多くのソフトウェアが共通して利用する基本的な機能などを実装した、システム全体を管理するソフトウェアのことです。

パーツの仕様を選定する!

各パーツの機能はわかったけど、具体的に何を選んだら良いかわからないですよね。

私達は、ゲームで主に使うので、それに見合った製品をそれぞれ選択しました。

私は、自作PCの雑誌で読んだパーツをベースに選んだよ。

ただし、雑誌もすでも古くなっているかも知れないので気を付けてね!

そもそも種類が多い上、新しいグレードへの進化のスピードが早いので、最新のパーツよりも、少し型落ちしていても安くなっているパーツを狙いました。

どこで買うのか。

各パーツをどこで手に入れるのかが次の課題ですね。

netで買いたいけど、自分の選択が本当に正しいのかとか、不足はないかなど相談したい人は、ショップで買いたいところです。

私は、大阪で一番大きな電気街である日本橋に行ってみました。

最初に入ったショップ「ドスパラ」で早速挫折・・・。

これと決めたパーツがどれかさっぱりわからん。

ためらわず優しそうな店員さんに相談。初心者の皆さん、わからない場合は何を目的につくるのか伝えて、正直に聞いてみましょう。きっと丁寧に教えてもらえるでしょう。

自作PCを作成したい方、まずは最初の一歩を踏み出してみましょう。

実際、自作している様子は次回以降にお伝えします!

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