こんにちは。
皆さん、うなぎは好きですか?
日本人で好きな人は多いのではないでしょうか?
海外ではうなぎを食べる国は少ないようです。中国の天津や香港では炒めて食べることはあるようです。その他、ヨーロッパの一部の国では、燻製にして食べることもあるようですが、どうやら人気な食べ物はではないようです。
海外のうなぎ食文化はこちらにまとめてります。
【土用の丑の日スペシャル】世界のうなぎ事情! | My Eyes Tokyo
うなぎ料理は、日本を代表する料理ということができるかもしれませんね。以前、YouTubeチャンネル『Momoka Japan』で、オーストラリア人のカップルがうなぎを食べて、猛烈に感動している映像を見て、改めて日本の食文化の深さを感じました。このチャンネルでは、うなぎに限らず様々な食文化を外人に紹介していて面白いです。
(1) 日本に来て1日目!初めて食べる日本食に感動が止まらない – YouTube
少し話はそれましたが、今回は「うなぎがあまり好きじゃない」という我が家の長男に、うなぎの本当のおいしさを知ってもらうために、大阪で有名なうなぎやに連れて行くことにしました。
うなぎ屋さんの候補としては、以下のラインナップです。
①うな次郎 (大阪天満宮)
②炭焼きうなぎの魚伊(天五店) 創業は慶応3年。
大阪で老舗のうなぎ専門店 魚伊 | 炭火焼き地焼きの鰻の蒲焼き (sumiyaki-unagi.com)
③川越 (京町堀三丁目)
④竹葉亭 (南御堂店)
⑤うなぎ茶寮 ふく山(江坂)
昼過ぎに家を出て、以前から行きたかった①うな次郎に向かいましたが、事前に電話していたものの、到着した時点で品切れになったようで今回は断念。
急遽、②魚伊に変更して、閉店まじかでしたが入ることができました。当然お客さんはほぼいなくて我が家の貸し切り状態。みんな揃って「うな重」の上を注文しました。うな重には、お吸い物とお新香がついています。うなぎにはなぜか奈良漬けがつきものですが、それは全国共通でしょうか?
私は、大変おいしく頂いたのですが、肝心の長男は、やはり口に合わなかったらしく、8割食べた時点で残してしまい、残りは私が頂きました。
まさかうなぎが口に合わないとは。甘いタレの味は、好きらしいですが、うなぎの身の触感があまりすきではないようです。これはうなぎの味がどうこうではなく、息子の好みの問題ですね。
ということで、今回は長男はうなぎと相性がよくないことがわかりました。これも我が家の経験です。
多くの人がおいしいというものも、長男には合わないことが多いです。今後も懲りずに家族で色んなおいしいものにトライしてみたいと思います。
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